ついInstagramやFacebookにばかり投稿してしまうのですが、みんながアカウントを持っているわけではありませんし、ちゃんとこちらにもさまざまな活動(事業)の様子を載せていかなければいけませんね。
母子会からの流れを引き継いだ「学びの広場(子どもの居場所づくり)」は「そら」主催となってから1年が経ちました。
コロナでの休止を半年あまりはさんだものの、8割ぐらいの子どもたちが戻ってきて、最近は新規の子どもも増えています。保護者からの相談や他機関からの紹介を受けながら、子どもをめぐる課題が複合的になってきていると感じずにはいられません。子どもと言っても、小学生から高校生までいます。家族だってさまざまな状況にあります。
学習支援とか子ども食堂とか学生スタッフとか職員の専門性とか、さまざまな機能と役割をフル活用してきたつもりです。それでも多様な子どもたちや家族を受けとめるにはまだまだ力をつけていかなければいけません。頑張ります。
以下は、この半年間ぐらいの写真です。食事はコロナの状況に応じて、持ち帰りにしたりもしてきました。アクリルボードを取っ払って会食ができる日はいつになるのでしょう……。辛抱が続きます。