子どもを児童発達支援や放課後等デイサービスに通わせている保護者の方はすでにご存じでしょうが、今年度(平成30年度)から「事業所評価」の実施と公表が義務づけられました。
保護者からの評価や自己評価を通じて、児童発達支援や放課後等デイサービスの質を高めさせようとする国のねらいがあります。日々の子どもたちへの支援内容はもちろん、事業運営が適切になされているのかどうかなども確認する内容です。
「そら」の「発達支援ルームこねっく(児童発達支援)」および「Libra(放課後等デイサービス)」でもこの事業所評価を実施しましたので、以下で公開します。
項目が多岐に渡っているので、事業所としての強みも弱みもよく見える内容になったと感じています。遠慮のないご意見もいただくことができて、これから改善すべきポイントを明確にするための良い機会でした。なお、保護者による評価用紙は匿名で密封された状態で回収し、法人理事長が開封と集計をしました。
なお、「こねっく」は事業所指定時に放課後等デイサービスとしても少しだけ子どもが受け入れられるようにしてあります。ただ、現実は幼児期の療育だけで手一杯になってしまったため、放課後等デイとしての実績はゼロです。その(ほとんど意味をもたない)評価書もアップロードします。
平成30年度 NPO法人そら 事業所評価結果
発達支援ルームこねっく(児童発達支援)
Libra(放課後等デイサービス)
(参考)発達支援ルームこねっく(受け入れ実績なしの放課後等デイ部分)
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