1月21日(火)は、発達支援ルームこねっくにて年長児懇談会でした。
毎年、この時期の懇談会は多くのゲストをお招きして、精華町で就学後に活用できる支援について学べる機会にしています。
今年は、支援ファイルの使いかたについての説明や通級指導教室・南山城相談支援センター等の活動内容や利用の仕方、卒園後にもお母さんどうしで話せる場(こねリン)の紹介、地域の福祉サービスの実態や利用方法の解説など、かなり盛りだくさんでした。少し時間をオーバーしてしまい、次の予定がある保護者の方にはご迷惑をおかけしてしまっています。ごめんなさい。
就学すると、園とは違う環境に子どもも保護者も戸惑いやすいです。事前に見通しをもっておけると安心できるのは、子どもも親も同じ。小学生デビューに向けて少しずつ準備を進めていけるとよいですね。学齢期に入ってからも頼りにできる人たちが精華町にはちゃんといます。
幼児期よりも学齢期以降のほうがずっと長いです。「そら」としても幼児期に引き続いて支援を続けていける仕組みを整えているところですので、どうぞ役立ててください。
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