学生スタッフと障害をもつ子どもたちとの活動は、緊急事態宣言や天候に振り回され続けていて、5月の活動が中止せざるをえなくなっていました。
6月の活動も屋内では企画できず、急きょ公園遊びに。それも雨のせいで、午前中に参加予定だった子どもたちは活動できず。午後グループのみの活動となった6月13日の報告です。
雨があがってくれたため、どうにか集合できた子どもたちと学生スタッフたち。
公園の遊具にもさまざまな個性があるので、たくさんの公園をめぐりました。
新しくできた公園では少なくなりましたが、ジャングルジムは体だけでなく頭も使いますね。
ふだん行くことのない公園は子どもにとって十分な特別感があるのです。
遊具だけでなく、ゲームなどもして遊びました。
しっぽとり。
ちなみに6月はもう1回活動を予定していますが、それも2コースに分かれての公園遊びです……。
活動場所や内容の選択肢が限られるもどかしさは、学生スタッフの若さと発想でカバーされる、はず。とにかく雨が降らないことを祈りましょう。