不登校・ひきこもり・家族

スタッフ研修

12月17日は山城南保健所で「発達障害児者支援者研修会」があり、職員1名が参加(講演)してきました。

山城南圏域の自立支援協議会発達支援部会が企画されたもので、テーマは「不登校・ひきこもり支援及び家族支援」。発達障害との関係も深い「不登校・ひきこもり」について、教育関係者や福祉関係者がいっしょに学ぶ貴重な企画でした。

脱ひきこもり支援センターや若年者就労支援拠点サザン京都、サポートJOYOなど、不登校・ひきこもりについて実際に取り組まれている機関から、それぞれ20分ほどの活動報告があり、支援の現状とともに各機関の機能を知る機会にもなっていたと思います。

「そら」からは「不登校・ひきこもりにおける家族支援」として、「学校を休みがちな子の親の会」についての報告をさせていただきました。セルフヘルプグループとして、他の相談機関とは違った役割を担っていることを関係者に理解していただけたらうれしいです。

ありがとうございました。

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