4月12日の夜は、京都市内で事例検討会でした。職員2名が参加してきました。
尊敬する児童精神科医の先生が来られるとのことでお誘いをいただきました。いずれも著名な精神科医の先生が7名、そのほかに看護師、保健師、精神保健福祉士、作業療法士、心理士など30人近くが集まる大規模な検討会でした。
事例は子どもに関するものではありませんでしたが、重い発達障害や精神疾患の方の大変な状況を聞きながら、信頼のおける支援者からのサポートを児童期から継続して受け続けられることの大切さを感じることができました。また、医療職と福祉職のあいだにある視点の違いを知れたこともよかったです。
個人的な疑問についても終了後の懇親会の席で教えていただけて、貴重な機会でした。京都市内はこのような場が実現しやすい支援者のネットワークがあり、少しうらやましいです。
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