6月13日は南山城支援学校の学校評議員会でした。
そら理事長が出席して、新年度のスクールマネジメントプランの説明を受けたり、各学部の授業参観をさせていただいたりしています。
小学部では、ソーシャルスキルトレーニングや自己のコントロールを意識した内容の授業を見ることができ、学習内容について福祉事業所や家庭とも情報共有できたら般化が進められるのではと思いました。
今回は、再来年に開校予定の特別支援学校についても説明がありました。新しい学校ができると、南山城支援学校の生徒数は今の半分ほどになるようで(今の居住地からの単純計算ですが)、学校の様子も大きく変わってきそうです(精華町の子どもたちは変わらず南山城に通います)。
そら理事長からは、学校に行きづらくなっている子が支援学校でも増えていることと、参観で拝見させていただいた授業の様子を踏まえ、学年・学部が上がっていっても「楽しさ」「充実感」を得られる学校づくりを目指すべきと意見しました。
次回の開催は1月末くらいになりそうです。地域でさまざまな子どもたちの支援をしている立場から支援学校への意見や提案が続けていければと思っています。
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