基礎教育保障学会でお話をしてきました

講師派遣

9月1日(日)は、京都教育大で基礎教育保障学会があり、全体シンポジウムで法人代表がパネリストとして登壇してきました。

テーマは「困難な状況にある子どもたちと基礎教育保障」。貧困、障害、外国籍など多様な課題を抱えた子どもが地域社会にはいます。そのような子どもたちにとって基礎教育はいかにあるべきか、という議論をしました。

法人代表からは、発達に特性の強い子どもや不登校の親子と関わってきた経験に基づいて「なぜ学校の中で必要なサポートを受けにくいのか?」「子どものしんどさはなぜ表面化しにくい場合があるのか」という問いを立てて、参加者の方たちにいくつかのお願いをさせてもらっています(学校の先生じゃない方もいたのでしょうが)。

山科醍醐こどものひろばの村井琢哉さんも多様な子どもたちと関わる立場からお話をされて、多くの問題意識が重なっていることを確認できました。最近は「障害福祉」の関係者よりも、「熱心な子ども・子育て支援」の関係者とのほうが相互に共感しあえる印象があります。

「『子ども』と『障害児』がいる」のではなく「『子ども』の中に『障害児(自分の力ではどうすることもできず困っている子)』がいる」のですから、子ども・子育て支援とのシンクロはまったく正しい傾向と言えますが、同時に「障害福祉」の関係者にも地域社会全体への関心をもってほしいとも思いました。

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