屋台村を作ろう!

サマースクールなど

8月25日は精華町サマースクールの9日目「屋台村を作ろう!」でした。

小中学校の支援学級生と支援学校の自主通学生(スクールバスを使わずに公共交通機関で学校に通える生徒)に参加者を限定したはじめての試みです。

それだけ限定したのですから、もちろん新しいねらいをもったチャレンジングな内容でした。

場所はかしのき苑。学生リーダーは西内くん(同志社大2)、サブリーダーは河口さん(同志社女子大3)です。これは屋台を子どもたちがセッティング中。のれんを作ってます。

「屋台」をいかにそれっぽくするのか、に工夫をこらしました。すだれを活用した屋根にも装飾。

この色画用紙製のちょうちんも子どもたちの作品です。つっぱり棒をうまく使って、立体的に設置ができました。

完成した屋台村がこちら。

次は屋台村で売るものを作ります。いつも子どもたちが食べなれたものばかり調理していますが、今回は少し趣向をこらしたいと思いました。4つの調理から子どもたちに選んでもらいました。

まずは「肉巻きおにぎり」です。ボリューム満点。

かわいい「ミニパフェ」。

チーズドッグ&たこさんドッグ」。

これが「たこさんドッグ」です。タコ焼き器を使います。

そして、タピオカドリンク。来年の今頃はもう流行ってないかもしれませんから、作るなら今でしょう。

慣れない調理内容に想定を大きく上回る時間がかかりましたが、辛抱強く取り組みを続けられたり、他の子どもの作業が終わるのを待てていたのはさすがでした。完成したらパック詰めして、

屋台で売ります。子どもたちにはお店屋さんもしてもらいました。「いらっしゃいませ」「安いよ」などの声が響きます。

欠席が2名あり、子どもの参加は10名でした。

いつもの活動よりも参加対象を絞り込んだので、いつもよりも難しめであっても達成感を得られるプログラムを思いきって組めました。もちろん必要な支援や配慮があることに変わりはありません。でも、支援を受けながらできることの幅はやっぱり違います。

また、これまでによく取り組んできた「工作」や「調理」などは「自分のため」でしたが、今回は「みんなのため」に調理をして、「みんなのため」に販売体験もする、というのが大事なポイントでした。人から「ありがとう」と言われる機会は、自信も深めてくれます。

夏休みの終わりに、他ではできない経験をしてもらえた手ごたえはありました。準備は少し大変でも、またこんな企画を組めたらと思います。子どもたちも学生スタッフもありがとうございました。

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