8月9日は精華町サマースクールの2日目。「お好み焼きづくりと巨大迷路」でした。
はじめて参加してくれた子どもたちの写真を多めにざっくりとご報告します。
場所は地域福祉センターかしのき苑です。学生スタッフが進行を務めます。
午前中はお好み焼きづくり。多くの子どもたちが作り始めたときにもう食べ始める子の姿も。「行動がとても素早い」「どんどん予定を進めていく」のは強みにも弱みにもなるのですが、なにはともあれお好み焼きは美味しくできました。
まだまだ調理経験も少ない子どもたちはじっくりと取り組んでいきます。なお、調理台1つに子ども1人で、可能な限りの「ディスタンス」をとりました(スタッフが子どもに近づくのは避けられませんが……)。
大量に刻んだキャベツと粉を混ぜて、
フライパンやホットプレートで焼いていきます。
そして、ソースにマヨネーズ。
おいしくいただきました。
焼きそばを作った子も。個に応じた柔軟な対応をしています。
午後からのプログラムははじめての取り組みで、大がかりな準備になりました。
大ホールに作った巨大迷路です。
迷路を進みながら、お宝を探していく設定で、
子どもたちみんな次々と発見して、たくさんのお宝を抱えて脱出していました。
今年の子どもたちの夏休みは8月23日まで。短くても思い出の多い夏休みになりますように。
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